2007年1月01日
単行本
《単著》
『スイスという国』(NHKブックス、日本放送出版協会、1974年)
『不思議の国スイス』(駸々堂出版、1978年)
『国連広報官/国際機関からの証言』(中公新書、1991年)
『美辞麗句を使うべし/国連10年の異文化体験』(NHK出版、1992年)
『人類を滅ぼす13の危機/新地球社会学』(広済堂出版、1993年)
『国連のしくみ/巨大組織の神話と現実』(日本実業出版社、1995年)
『病める国連/何をどう改革すべきか』(文藝春秋、1995年)
『国連――その機能と活動』(実務教育出版、1995年)
『人類サバイバルの条件/21世紀地球社会と日本』(時事通信社、1997年)
『国連改革/「幻想」と「否定論」を超えて』(集英社新書、2003年)
『「北朝鮮核実験」に続くもの/核拡散は止まらない』(第三書館、2006年)
『「北朝鮮」再考のための60章/日朝対話に向けて』(明石書店、2008年)=最新刊
《編著・共編・共著》
『現代を動かす50人の思想』(弥生書房、1969年)
『特派員の国際体験/NHK記者の体験的日本論』(NHK出版、1977年)
『私も英語では苦労しました』(竹村健一編、日本英語教育協会、1981年)
『国連に生きる/日本人国連職員の体験記』(明石康監修、世界の動き社、1984年)
『国際公務員入門/先輩からのメッセージ』(吉田康彦編著、東洋経済新報社、1995年)
『国際協力/国連新時代と日本の役割』(功刀達朗編著、サイマル出版会、1995年)
『国際機関で働こう/就職とサバイバルのための最新情報』(吉田康彦編著、中央経済社、1996年)
『動き出した朝鮮半島/南北統一と日本の選択』(吉田康彦・進藤栄一共編、日本評論社、2000年)
『現代予防外交論』(伊藤憲一編著、日本国際フォーラム刊、2000年)
『転換期の東アジア』(御茶ノ水書房、2001年)
『地球市民が変える』(アカデミア出版会、2002年)
『従属国からの脱却』(「21世紀・日本の進路」研究会編、露満堂、2002年)
『現代アジア最新事情/21世紀アジア太平洋諸国と日本』
(吉田康彦編著、大阪経済法科大学出版部、2002年)
『21世紀の平和学』(吉田康彦編著、明石書店、2004年)
『21世紀の平和学』改訂第2版(吉田康彦編著、明石書店、2005年)
『どうするプルトニウム』(舘野淳・野口邦和・吉田康彦編、リベルタ出版、2007年)
《訳書》
『ベトナムの星ホーチミン』(J・ラクチュール著/共訳、サイマル出版会、1969年)
『スイスの知恵』(L・ストゥッキ著、サイマル出版会、1974年)
『フォード大統領』(G・ターホースト著/共訳、文陽社、1974年)
『謎の大陸アトランティス』(C・バーリッツ著、文陽社、1975年)
『イスラエル/生か死か』(J・ドロジほか著/共訳、サイマル出版会、1976年)
『海底大陸アトランティス/カリブ海に眠る謎の巨石群』(D・ジンク著/共訳、白楊社、1981年)
『地域紛争解決のシナリオ/冷戦後の国連の役割』(K・ルペシンゲ編、スリーエーネットワーク刊、1994年)
『21世紀の日本外交』(ラインハルト・ドリフテ著、近代文芸社、1998年)
『国連安保理と日本/常任理入り問題の軌跡』(ラインハルト・ドリフテ著、岩波書店、2000年)